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インソール | 癒楽鍼灸接骨院

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インソール

2024.11.09 | Category: インソール

こんにちは!

今日は、身体が喜ぶインソールをご紹介いたします。
当院のインソールは、足の形だけで作られたインソールとは違い、動作、歩行分析、各種身体テストなどを行い、得られた情報に基づいた、自分専用のインソールになります。
今、本人が抱えている身体の悩み(例えば:痛み、歪み、歩行困難、動作による痛み、スポーツ障害、膝、腰、頚、肩のトラブル、片麻痺など、更に、パフォーマンス向上も含め)を最も客観的に分析し、アプローチすることが可能です。

今まで、市販のインソール、病院、治療院で作成したインソールに満足されてない方、何らかのお身体のトラブルでインソールを探している方、スポーツパフォーマンスを向上させたい方、一度、自分の身体に合うインソールはいかがでしょうか?

右母指末節骨骨折

2024.10.13 | Category: 骨折


【症例】右母指末節骨骨折
【年齢】10代 男性
【症状】腫脹、内出血、圧痛
【お悩み】骨折によりサッカーができない
【評価】整形外科的テスト、エコー画像評価
【施術内容】インディバ療法、ギブス固定

こちらの患者様はサッカーの練習中、ボールをキャッチする際に右母指を負傷しました。
骨折などの外傷の場合、当院では、まず、痛みの部位を特定し、必ず画像評価を行い、怪我の状態を把握します。 次はインディバ療法とギプス固定術を行い、早期回復をはかります。
当院でインディバは怪我の早期回復に欠かせない治療器です。
インディバ療法は、中村俊輔選手が肉離れした時に治療に用いて、予定よりかなり早く回復したので、日本のスポーツ業界で有名になりました。

骨折に限らず、外傷の場合は初期の判断、治療内容が間違うと、症状が長引きます。
例えば、足首の捻挫で、簡単にテーピングで済ませて症状が長引いたり、不安定性が残るケースも少なくありません。 そのため、必ずエコーで画像評価を行い、適切な治療を行うことを心掛けています。 もちろん、エコーにすべてを任せるのはお勧めできません。判断材料として、画像評価は大事ではありますが、すべてではありません。
怪我などでお悩みの方は遠慮なくご相談ください。

経絡治療

2024.08.04 | Category: 経絡鍼灸治療

中医学では、陰陽双方が統一、対立による協調関係をもつことにより、人体の正常な生命活動が行われると考えています。
陰に属する物質と陽に属する機能との関係は、この対立統一による協調関係の典型であります。
人体の生理活動は物質を基礎としており、陰精(物質)がなければ陽気(機能)を生じることはできません。また人体の生理活動の結果、つまり陽気(機能)の作用により、体内に陰精が生じるものであります。陰と陽のこのような相互関係が保てなくなって分離すると、生理活動も停止してしまいます。

今日の患者様の体内では、陰虚陽亢による虚熱症状が現れています。陰液が不足しているために陽を制することができず陽亢なっているものには、その不足している陰を補う必要があります。
実際に、脈診、舌診、問診のなかで、陰虚以外の症状もあったため、刺鍼する、経絡、ツボの選択は単純な陰虚の選穴とは異なります。
ご了承ください。

どうぞ、ご覧ください!

エコーの時代

2024.08.02 | Category: スポーツ外傷,骨折

【症例】左第三趾末節骨骨折
【年齢】10代 男性
【症状】腫脹、内出血、圧痛、直達痛
【お悩み】骨折によりサッカーができない
【評価】整形外科的テスト、エコー画像評価
【施術内容】インディバ療法、ギブス固定

こちらの患者様はサッカーの試合中、相手の選手に足趾を踏まれ負傷し、次の日に足趾の痛みで来院されました。
骨折などの外傷の場合、当院では、まず、痛みの部位を特定し、必ず画像評価を行い、怪我の状態を把握します。
次はインディバ療法とギプス固定術を行い、早期回復をはかります。
当院でインディバは怪我の早期回復に欠かせない治療器です。
インディバ療法は、中村俊輔選手が肉離れした時に治療に用いて、予定よりかなり早く回復したので、日本のスポーツ業界で有名になりました。

骨折に限らず、外傷の場合は初期の判断、治療内容が間違うと、症状が長引きます。
例えば、足首の捻挫で、簡単にテーピングで済ませて症状が長引いたり、不安定性が残るケースも少なくありません。
そのため、必ずエコーで画像評価を行い、適切な治療を行うことを心掛けています。

もちろん、エコーにすべてを任せるのはお勧めできません。判断材料として、画像評価は大事ではありますが、すべてではありません。

怪我などでお悩みの方は遠慮なくご相談ください。

ぎっくり腰の対応

2024.04.14 | Category: ぎっくり腰,最新情報,症例報告

【症例】ぎっくり腰
【年齢】40代 男性
【症状】立ち上がり、寝がえり、捻りなどの動作時に痛い
【お悩み】痛みで動くのが怖い
【評価】各種評価テスト
【施術内容】軟部組織癒着改善、神経滑走改善

初めて来院された時は安静時、歩行時ともに痛みが強く、特に寝かえり動作をする時に強い腰の痛みを訴えました。
一度の治療ではありますが、痛みはかなり落ち着きました。(治療内容、経過に関しては簡単な一言で申し訳ございませんでした。)

なぜ、一度の治療で痛みが激減できたかを、次の三つに分けてご説明させていただきます。

① 当院は強い痛みを訴えて来られる患者様にできるだけ問診、検査を素早く、的確に行う決まりのルールがあります。それは、患者様が少しでも早くつらい症状から解放されてほしいためです。
素早くお身体の評価ができるのは、長年、様々な症状の腰痛患者様を対応させていただいたお蔭だと思います。(これが一番です。患者様のお身体からたくさんのことを学ばせていただきました。)
次は、時代遅れしないように日々情報収集、積極的に勉強会に参加することです。

②検査結果に基づいて痛みの原因である組織を特定します。
(大事なのはここです。何の治療をしたかよりも、どこの組織なのか、そこがどうなっているのかを明確にすることが重要になります。)

③評価と同じに大事にしていることは、患者様への説明です。痛みの組織、メカニズムを分かりやすく説明して、納得の上で治療を行います。
(説得などの行為は致しません。患者様が十分に理解され、同意を得てから治療をさせていただきます。)

治療内容は、とてもシンプルです。痛みの原因組織とメカニズムが明瞭化し、それを取り除くことになります。
(※治療内容は、同じぎっくり腰の患者様でも異なる場合がほとんどです。理由としては、ぎっくり腰は原因がいくつかに分かれているためです。)

ぎっくり腰の対応をテーマに当院の患者様の対応の仕方を紹介させていただきましたが、ほかの症状の患者様にも、常に同じ対応をさせていただいております。
お身体の不調でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

仙腸関節痛

2024.03.04 | Category: 仙腸関節痛,症例報告

【症例】仙腸関節痛
【年齢】60代 女性
【症状】腰から右下肢の痛みが強く、右足が前に進まない
【お悩み】痛みで歩けなくなり、日常生活が苦しい
【評価】エコー評価、各種評価テスト
【施術内容】神経筋癒着改善、神経滑走改善
【同じ症状でお悩みの方へ】
こちらの患者様は、当院に受診する前に総合病院で診察を受け、原因不明と診断されました。
初めて来られた時は、痛みが強く、前に一歩を踏み出すのもかなり厳しい状況でした。
まず、各種評価テストを行い、問題が仙腸関節の領域にあることが分かりました。
治療は問題である組織の神経を開放することと、伸びていく神経の滑走改善を行いました。
治療後はまた、痛みが残っていましたが、その日の治療は一旦終了として、鍼で治療した部位が少し時間をかけて改善することを待つことにしました。
結果、治療後の翌日の朝からは痛みがほとんどなく、スムーズに歩けるようになりました。
その後も症状が再発することなく、日常生活を過ごせるようになりました。

神経というのは、紐みたいなものであり、伸び縮みができません。神経が一番嫌がるのは、圧迫、牽引です。この圧迫、牽引を改善させることが、どこが悪いのかを見つけ出す、次に大事だと思います。
同じような症状でお悩みの方は、一度ご相談ください。

シーバー病(成長痛)

2024.03.02 | Category: インソール,スポーツ外傷,スポーツ障害,成長痛,症例報告

シーバー病とは、踵骨骨端症とも呼ばれる病気です。10歳前後のスポーツをよくする男児に多くみられる傾向があります。
症状は、主に次のようなものが挙げられます。
・押した時の痛み
・歩行時の痛み
・腫れ

【症例】シーバー病
【年齢】10代 男性
【症状】踵の痛み、圧痛、歩行時の痛み、腫脹
【お悩み】運動時、踵の痛みが強く、思うようにプレイができていない
【評価】エコー評価
【施術内容】ラジオ波、インソール
【同じ症状でお悩みの方へ】
こちらの患者様は、クラブチームのサッカー選手ですが、ランニング中に突然、踵が痛くなり、来院されました。
初めて来られた時、エコー画像で観察すると骨端核の付近に軽度分離像が確認、また、踵の圧痛、歩行時痛、腫脹がみられました。
初回はラジオ波による治療を行い、その場で痛みはなくなりましたが、二回目に来られた時、また、同じ症状がありました。
これは運動時にアキレス腱に引っ張られることにより、踵の骨が持続的に牽引されたことが原因になりますので、二回目からはラジオ波による局所治療、鍼治療による腹筋、下肢筋力強化、インソールにパットを貼付し、踵の離地を早め、牽引負荷の軽減を目指し治療を行いました。2ヶ月間の治療を経て、長期安静もすることはなく、練習を続けながら治療を行い、今は痛みもなくプレイができるようになりました。
安静を主題にして治療を行うと、痛みは軽減しますが、その間、練習はできないことと、また、安静からスポーツに復帰しても再発するケースはほとんどです。
シーバー病に限らず、適切な評価、治療は予後に大きく影響しますので、なるべく早く治療することをお勧めします。
同じ病気でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

寝違え 

2024.01.29 | Category: 寝違え,症例報告


【症例】寝違え
【年齢】50代 女性
【症状】頸を曲げる、伸ばす、回す時に痛い
【評価】神経滑走テスト
【施術内容】神経滑走改善療法、鍼治療
【同じ症状でお悩みの方へ】
初めて来院された時は、頚を後ろに倒す時、左右に回す時、特に、左へ回すと強い痛みを訴えました。また、動きによって頚部に瞬間的に強い痛みが走る時もあると訴えていました。
頚を回す時の痛み、違和感はここ何年続いており、いろいろ試してはいるが、症状の改善には至りませんでした。
こちらの患者様の場合は、神経テストで左上肢に通る神経から強い反応があったので、今回の寝違えの症状は、上肢からくる痛みが強いと評価いたしました。
治療も上肢のところで、絞扼されている神経の滑走を改善するように鍼治療、運動療法を併用しました。
初回の治療で頸部の可動域が改善され、頚を回す時の痛みもなくなり、大変喜ばれました。
臨床上の経験にはなりますが、寝違えの場合、頚部以外のところでの問題により、頸部に強い痛み、つっぱり感などの症状が現れることは少なくありません。
寝違えにより日常生活に支障をきたし、どうした方がいいか、もっといい方法がなかったかなど、お悩みの方はぜひ癒楽鍼灸接骨院までご相談ください。

動的ストレッチ

2024.01.18 | Category: 動的ストレッチ




IMPROストレッチの開発者及び代表がIMPROでダイナミックストレッチを実践します。
IMPROは、指1本で動かす軽い負荷で、脱力しながら動かしコンディションを整えます。
軽い負荷なので、体、筋肉の緊張も起こさないので、瞬間的(約20秒)に関節可動域や柔軟性が向上します。

また、IMPRO独自の回旋軌道で動かすことで、4次元的な動きで四肢が大きく動くので、筋、腱、関節、内耳に存在する「固有受容器」と呼ばれる位置情報センサー(GPSみたいなもの)が刺激され、身体の位置、筋の収縮の程度、腱にかかる張力、関節の位置や動き、平衡感覚についての情報も司るので、動きやバランス能力などの向上にも繋がります。これにより、脳でイメージした動きの再現力が高まったり、反射で瞬間的に動きに繋げたりと、再現性や俊敏性も高め、動作パフォーマンスを上げることも可能になります。

その他では、主に肩甲骨と肩甲骨の間や鎖骨付近、胸まわりに分布し、脂肪を燃焼し熱を産生する働きを担っている褐色脂肪細胞を、IMPRO独自の大きな可動域で動かすことで、肩甲骨、肩関節、肩鎖関節が動き、その周辺筋も動くことで、褐色脂肪細胞が刺激され、脂肪燃焼を促進し痩身へと繋がります。

積極的休養を行う動作なので、筋肉痛も起こらず、行えば行うほど、体の動きが蘇り、軽くなり、動きが良くなります。
健康増進、動作向上、機能改善、パフォーマンスアップ等、幅広い用途でご利用いただいております。

それでは動画をご覧くださいませ!

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____________IMPRO_____________

IMPROは、関節可動域、柔軟性、神経伝達、動ける体、軽い体、疲労回復、怪我の予防、肩こり、腰痛、リハビリ、リカバリ、野球、ゴルフ、サッカー、ランニング、様々なスポーツのパフォーマンスアップなどご利用用途は計りしらず!

他では真似のできない脱力誘導しながらダイナミックな動きで得られるコンディショニングはIMPROだけ!!

坐骨神経痛

2024.01.15 | Category: 坐骨神経痛,症例報告


【症例】坐骨神経痛
【年齢】60代 男性
【症状】車を運転して5分が経過すると、お尻から太ももの後ろ、下腿にかけて強い痺れと痛みがある
【評価】神経滑走テスト、筋力テスト、神経開放テスト
【施術内容】神経開放療法、神経滑走改善療法、鍼治療
【同じ症状でお悩みの方へ】
こちらの患者様は当院に来られる前に、他院で椎間板ヘルニアと診断され、一ヶ月半の間に薬物療法などを受けていました。
初めて来院された時は、右臀部から下肢にかけて、痺れ、痛みが強く、待合室では立位のまま椅子に座らず、問診時にもなるべく座位姿勢を避けていました。
当院では、どこの神経の問題なのか、改善の余地はあるのかなどを各種評価テストより確認し、原因を解明し、治療を行いました。
初回の治療後、症状は少し改善され、二回目、三回目の治療後は下腿の痺れが少し残る程度になりました。
4回目の治療後は症状がなくなり、長時間の運転もできるようになりましたので、治療は終了しました。
坐骨神経痛により日常生活に支障をきたし、どうした方がいいか、もっといい方法がなかったかなど、お悩みの方はぜひ癒楽鍼灸接骨院までご相談ください。