一般的に
腱鞘炎とは、骨と筋肉をつないでいる“腱”と腱を包む“腱鞘”と呼ばれる組織に摩擦が生じることによって炎症が生じる病気のこと。
と説明されています。
上の文を読むと原因は腱鞘だから、そこを治療すると改善されるように見えます。
腱鞘のところに電気、超音波治療を行うこともよく見られていますが、なかなか改善されないのも現状です。
なぜ腱鞘炎は治りにくい病気になってしまったか?
それはアプローチをしなければいけない場所が違うところにあるからです。
腱鞘炎で悩まされている方はぜひご相談ください。