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【症状】物を握る、手首を捻る時痛い
【評価】整形外科テスト
【施術内容】電気針
【同じ症状でお悩みの方へ】
手首の痛みではありますが、問題は肘の内側にある尺骨神経の滑走不全になります。
電気針で周辺組織の内圧を下げることで痛みはかなり減少します。
同じような痛みで悩まされている方は、一度ご相談ください。
膝の痛みに関しては、
時間帯:朝、日中、夜、夜中
肢位:曲げる、伸ばす
動作:始めの動き、立ち上がる、歩行時、走る、しゃがむなど
場所:痛い順→①脂肪体②滑膜③関節包④靭帯⑤筋肉⑥骨
など様々です。
治療は局所、全体に分かれて行います。
本日は膝関節を曲げた時の痛みに対する局所治療の動画になります。
どうぞご覧ください。
足関節を強く外側へ捻ると距骨に押され外果が骨折します。この骨折は螺旋状に折れる事が多いため、レントゲン検査は、通常の2方向撮影(正面と側面)の他に、角度を変えた撮影(斜方向)原口法が必要なことがあります。斜方向により撮影すると外側靭帯に牽引され、剥がれた遠位骨片を確認しやすいです。
ずれのないものは、ギプス固定で保存的に治療します。
動画は外果骨折時のギプス固定術になります。
どうぞご覧ください!
【年齢】30代 女性
【評価】超音波評価、整形外科テストにより、前腕内圧上昇、正中神経滑走障害を確認
【お悩み】指を曲げると痛い、前腕が腫れている。
【施術内容】電気針、筋膜リリース
【同じ症状でお悩みの方へ】
手作業が多い方によくみられる症状です。
前腕の内圧を下げ、正中神経の滑走改善を行ったところ、その場で、前腕の腫脹、痛みが改善されました。
同じ症状で悩まされている方、似たような症状の方はお気軽にご相談ください。
【年齢】10代 男性
【評価】エコー評価
【お悩み】サッカーチームでキーパーをしているが、小指の骨折により練習ができないのがストレス
【施術内容】ギプスにより固定し、定期的にラジオ波を実施
【経過観察】ただ固定しっぱなしではなく、初日は微弱電流を流し腫脹、痛みを抑え、また、一日置きにラジオ波を行い早期回復を目指すことができた
【同じ症状でお悩みの方へ】
固定しっぱなし、必要以上の固定、固定不十分は全て骨の癒合を遅延させる原因になります。
どうした方がいいか、もっといい方法がなかったかなどお悩みの方はぜひ癒楽鍼灸接骨院までご相談ください。