足関節捻挫
【症例】足関節捻挫ギプス除去後の治療
【年齢】10代 男性 サッカー部
【症状】ギプス除去後 運動時痛、腫脹、圧痛、足関節可動域制限
【評価】超音波画像評価
【お悩み】運動時の痛みがあり、チームに復帰できない
【施術内容】ラジオ波治療、鍼治療
【同じ症状でお悩みの方へ】
サッカーの練習中受傷、左足関節捻挫と診断され、一週間ギプス固定。ギプス除去後歩行時痛があったため、当院に受診。
エコーで観察すると前距腓靭帯領域に明らかな左右差が見られる。また、腫脹と圧痛もあったため、ラジオ波、鍼治療の併用を実施。
施術後もう一度エコーで左前距腓靭帯の変化を観察したところ、改善されていることがわかってきた。腫脹も最初より軽減、歩行もスムーズに前に進むようになっていた。最後、エコーでの評価、各種テストの結果に基づいて、運動療法などセルフケアを指導し、本日の治療を終了。
足関節の捻挫など外傷後、ギプス固定、その後の治療、復帰までの流れなど、どうした方がいいか、もっといい方法がなかったかなど、お悩みの方はぜひ癒楽鍼灸接骨院までご相談ください。